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10月のもとで

モスクワから

国柄

意味のわからない言葉というのは、たまに出くわす。

右派がいう「国柄」も、最初よくわからなかった。

人柄はあっても、国に柄はないだろう、と思っていた。

右派連中にとっては、現在さすがに「国体」は使えないので、という苦し紛れなんだろう。

同じように、当初当惑したのは「日米同盟」。日米安保じゃなかったかしら、と思うが、国際法的には同盟の方がしっくりくるわな、と思い直す。

 

国体とか国柄を表すであろうある家族には、婚姻の自由がなく、選挙権もなく、職業選択の自由もない。要は、基本的人権がない。

このかわいそうな家族は、国民から見られるのが商売、つまりペットだ。

国民総意のもと、ペットを飼っているのであれば、許容しなきゃ、か。

わたしはマルクス主義者なので、この制度には反対だが。