10月のもとで

モスクワから

辞書死ね

掻き出し夫、甘藍、止血帯、不行状……

マニアックな話。

ロシア語の電子辞書の見出しだ。

訳語をさらに国語辞典で引かなきゃわかんない例。

 

マイナー言語の悲しさとして、電子辞書になっているのは1種類(三省堂)しかなく、最後の改訂は2003年にもかかわらず、上記のように古めかしい言葉でできている。改訂作業をまともにやったとは到底思えない。

紙では、去年、小学館が新たに出した。岩波も三省堂よりは訳語が現代的なのに、電子辞書にはなってない。てめーら、ちゃんと、カシオに営業せーよ。カシオの独占市場なんだし。

 

また。英語の「ターゲット」みたいな単語帳もない。いま5000語レベルの英語対訳ABC順の単語帳を、Aから覚えてるが、まもなく終わる。次どうすりゃいいんだ。辞書を単語帳代わりに使え、と先達。はあ。