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10月のもとで

モスクワから

中国もの2つ

朝日の中国特派員の峯村の「十三億分の一の男」、読売を辞めた中国総局長の加藤の「習近平暗殺計画」。

立て続けに、新聞社の特派員による中国もの、つまり習近平もの2つを読んだ。

 

つかんでいる情報の質と量は、ほぼ変わらない、というか、読売の方が上。しかし、読み物としては、圧倒的に前者がおもしろい。習近平への権力交代の場面の臨場感はすごい。要は、読売の加藤は原稿がひどく下手。筆がすごくすごく劣る。

両方とも、スクープ自慢するのは辟易だけど。

 

言いたいことはいろいろあるけど、朝日と読売を象徴している本。

朝日は、情報量は劣っていても筆で読者にアピールする。

読売は、たんまり情報はあっても、それを伝えるのが下手。