10月のもとで

モスクワから

読書

日本にいたころより、日本語で本読んでる気がする、いや、正確にいうと、どうでもいい本を読んでいる。

きのうは風邪のため、ベッドで読書。

①坂爪真吾「性風俗のいびつな現場」②浅羽通明「反戦・脱原発リベラルはなぜ敗北するのか」③松本清張「犯罪の回送」

 

日本にいれば、まずこの3冊は読んでいなかった。浅羽は20年ぶり。いやあ、人間変わらない。清張は10年ぶりくらい。読んでたときすでに死んでいるので、当たり前だけど、変わらない。①は日本にいても、読んでた可能性はゼロではないが、しかし、まず読まない。

 

外国にいると、読書の媒体がキンドルになってしまう。アマゾン様が勧めてくるのをほいほい買ってしまう。

日本にいても、読まない紙の本をアマゾンでポチポチしていたのだけど、届いてもやっぱり読まない。

ほかにも読まねばならない本がある、と自分に思い込ませるためだ。ヘーゲルとかマルクスとか。どうせ読まないんだけど。

一方、モスクワだと、これ以外読むのはない。で、通俗的なので、読んでしまう。そんなもん。俗は強い。