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10月のもとで

モスクワから

居酒屋

酔狂で、居酒屋放浪記的な本を買ってしまう。

モスクワにいて、それを買う意味は、まさに酔狂。

 

思い出話として、よく通っていた居酒屋

 

〈京都〉

まほろば・・・北山の鴨川のほとり。店内の暗さがいい。私事ながら、弟の名前と似ている。

あけぼの・・・東大路二条。安い。座敷で5時間のんで、ひとり1800円。競馬予想を繰り広げていた

神馬・・・千本今出川下る。うまい。とくに牡蠣フライ。10歳ごろから連れて行かれていた。

 

〈東京〉

つくばね・・・春日。総菜がいい。刺し身も。夫婦で通っていた幸せだったころの思い出。

ぬる燗・・・浅草。つまみがすべてうまい。主人ひとりでやってるのが奇跡。

 

東京で「通っていた」といえる居酒屋はこの2軒しかない。もの悲しい。

バーや寿司屋やスペインバルやイタリアンなら、あるのに。

自分はその程度だったと、自覚する。