10月のもとで

モスクワから

責任とって辞める

トップの結果責任の取り方は、辞任すること。それ以外ない。

でも、いつも思う。

天皇、やめてねーやん。結果責任とってねーやん。負けたのに。2000万人以上死んでるのに。

社長や知事になって、「なんで出処進退を明らかにしないんですか?」と問われたとき、「わたしは天皇主義者です。全部部下のやったことです。先代の陛下にならって、トップだけど責任とりません」と言いたい。

 

天皇の戦争責任は縷々議論はあるにせよ、「辞めない理由」を上記言い放った偉い人が戦後にもしいるのなら、知りたい。麻原の態度はそれに近いのだろうけど。

 

とはいえ、先代の場合、辞めたくても辞められない、という状況だったのだから、むしろかわいそうなんだけど。

 

買収した側が、買収された会社の社長にたいして「あんた辞めると新しい経営者さがすのめんどくさいので、悪いけど、もうちょっと社長やっといて」と命じれば、買われた側の社長は職務を続けざるをえないわな。かわいそうだけど、続けるのも責任の取り方のひとつだったのだろう。昭和天皇にとっては。

 

さはさりながら、7人の部下が自分をかばって死刑になったのに、のうのうとその地位に40年以上いつづけられるのは厚顔無恥というか、むしろパラノイア。よく発狂しなかった。辞めたくても辞められないというシステムは、さっさと廃止すべき。当人たちにとって。