10月のもとで

モスクワから

ルーブル安

経済の話を書くとなごうなる。簡潔にしたいのに、めんどい話をどんだけ単純化しても、原理も変数もめんどい。

 

きょうも経済。

持続的なルーブル安にちょっとの円高が重なり、1ルーブル=1・5円まで落ちた。円からみると、円高に。さすがにこれ以上の原油安はあらへんやろうから、対ドルのルーブル下落はないと踏んでいる。せやけど、円がドルに対して上昇する可能性はあるさかいに(ちょっと前まで、1ドル90円台やったんやで)、対円でのルーブル安は今後もまだあり得えまんがな。せやから、いま大量にルーブルを購入する踏ん切りはつきまへん。

 

1年ちょっと前は1ルーブル=3円を超えてた。タクシー初乗りが600円から300円に。おかげさまで、これまで60ルーブル程度のビールしか買うてへんかったのに、200ルーブルのドイツやアイルランドからの輸入ビールでも「300円やったらえっか、500缶やさかい」と買うてまうようになってもた。タクシー乗車もむっちゃ増えた。寒いのもあるんやけど。

 

旅行するんやったら、いまがねらい目でっせ。

参考価格;タクシー初乗り199ルーブル、ビール500ミリ缶50ルーブル、煙草100ルーブル、ストリップ1500ルーブル、置屋3000ルーブル、パン5ルーブル、牛肉100グラム30ルーブル。

生活必需品はむっちゃ安いんやから、貧乏バックパッカーもおきがるに~。

 

やっぱ、数字の話はなごうなる。でも、ほんま、生活するのに、原油価格とか地政学リスクとか経済制裁とかを気にしとうない。往生しまっせ。大きなお話は好きちゃうし、得意でもない。

小さなお話の方が好き。生活密着型の。せやから、大木こだま・ひびきの漫才が好きなんやろう。

 

ネイティブのはずなのに、関西弁は書けない。忘れてる。