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10月のもとで

モスクワから

学生生活と自己分析

14年ぶりに学生生活をしている。いわずもがなに、楽しい。

楽しかったあの頃に、だ。

なぜ学生に戻れたかというと、働いている間に実績があったから。

 

しかし、わたしはなんにも秀でてないのに、なぜ仕事で実績がつみあがったのか。たまには自己分析してみよう。偏差値は自社社員を母集団にして出してみた。

 

〈コミュニケーション力〉ほとんどない。人間嫌い。友達いない。映画見て、小説読んで、ひとりで酒のんでたい。ランチはいつもひとり。偏差値38

〈技術や語学などの専門能力〉なんにもない。日本語の読み書き話し聞くしかできず、詳しい分野もない。英語もなんにも話せない。偏差値39

〈忍耐力〉日本の組織ではとても大事な能力。自分を殺す能力ともいえる。成績表はずっと「我慢強くなりましょう」だったので、これも乏しい。ただ、働いて少しは培われたかも。偏差値48

〈発想力〉アイデアを出せる能力。レジュメのタイトルの付け方とか。最も欠如している。創造性はゼロ。偏差値39

〈性格、人当たりの良さ〉たぶん破綻している。自分の結婚生活を振り返ると。偏差値38

〈要領の良さ〉たぶん、少しはある。でも、私立文系のマーチクラスで頭悪いので、ふつう。偏差値52

〈夢中になれる能力〉仕事を好きか、に言い換えられる。やる気、ともいえる。働きたくない。宝くじ当たればすぐ辞めたい。好きな分野もない。偏差値41

〈決断力〉ペイペイなのでまだ不要。偏差値――

〈人をたらしこむ能力〉懐に飛びこむ力。最も重要な能力だろうけど、これも全然ない。つねに嫌われている。偏差値40

〈教養〉人文系ならちょっとある。ニーチェとかハイデガー読んでた。仕事に役立った記憶はないが。偏差値52

〈出世しそうな人を見分ける能力〉ごまをする対象を見つけ、かつ、ごまをすれる能力。あれば、いいのにな。偏差値42

〈ルックス〉あれば働いてない。ヒモか専業主夫している。偏差値40

〈学歴〉マーチクラスなので、偏差値40

〈冷酷さ〉部下を持つ立場や悪徳業者なら必要だろうけど、ペイペイなのでまだ不要。偏差値――

〈人を蹴落とす能力〉傲岸さというか、手柄を自分のものにする能力。能力以前に、その意思がない。みんなで楽して早く帰ろうよ、というタイプ。偏差値42

 

項目はこんなところか。平均値を少し超えてるのは教養と要領。総合偏差値だすと、42くらい。つまり、わたしの自社内での能力値は、下位20%に入ってる。

なんで実績が上がり続けたのだろう。わからん。あるいは、項目が足りないのかしら。どなたかご教示ください。

ほかの社員は、もっと家族を大切にしていたりするからだろうか。独身なのでこきつかいやすい、とか。