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10月のもとで

モスクワから

俗情との結託、売春宿

俗情との結託。この言葉を最初に知ったのは、小林よしのりの漫画。

スガ秀実が小林を批判したときに使った言葉で、元々は、大西巨人が作った用語。

そういえば、生前の大西に会ったことがあるが、思い出はおいておいて。

大西がどんな文脈で、だれの「俗情との結託」を批判したのかは忘れた。

 

そんなわけで、俗情。売春宿について。

日本やタイといった仏教国では、おおっぴらで、そうした場所を見つけるのはたやすい。でも、一応正教で、社会主義時代にはなかったことになってた国では、場所を見つけるのがちょっとめんどくさい。

 

とりあえず、3つの形態。

①売春宿。ネット上ではいっぱい売春婦が自らを宣伝している。しかし、彼女が所属する店の住所は書いていない。まず、そこに載ってる電話番号に電話する。女衒が住所を言うので、そこに行く。ふつうのマンションで、外からはそれとわからない。着けば、再び電話。部屋番号と階数を聞く。そして店に入る。5人ほど売春婦が出てきて、選ぶ。

 

②サウナ。これもネットに住所がないので、電話して予約する。個室になっていて、サウナ、リビングルーム、小さなプール、そしてベッドのある寝室がある。つまり、ロシアのサウナはラブホテルだ。フロントに頼み、女性を呼んでもらう。地元の人たちは男性同士で連れ立ってサウナに行き、買春する。文化の大きな違い。

 

③ストリップ。これは説明不要だろう。住所もネットに載ってる。入場料を払い、気に入れば指名して、別室で。

 

①②はある程度言葉ができないと難しいが、タクシーの運転手に電話してもらう手もある。このほかに路上のヨタカもいたり、カラオケバーもあるらしいが、未経験。デリバリーもあり、ネット上の写真は偽者なので、まだ注文はしていない。

いま、氷点下17度。ヨタカはほんとにストリートに立ってるのだろうか。

 

気になる価格は、現地通貨で、①は2500~、②は5000~、③も5000~。